こんにちは。
新潟市中央区紫竹山で鍵(cle)のロゴが目印の
紫鳥線沿いにあります美容室、
Cleptique(クレプティーク)の
Dr.エイジングこと市川です。
今回は前回の予告通り
エイジング現象の要因(内的)についてです。
皆様もご存知の女性ホルモン(エストロゲン)は
代謝をうながす『美肌ホルモン』とも呼ばれ、
肌の弾力性と保湿性の維持などに働きかけています。
女性ホルモンは30代後半から徐々に減りはじめ、
40代になると急激に減少します。
ですので、どうしても対策をしていかないと
40代以降には肌の老化などが進んできてしまいます。
それでは、まずは女性ホルモン減少のサインです。
◎爪が割れやすい、すじが入る・・・コラーゲンの減少
◎あごにニキビやひげが出てきた・・・《ホルモン》 女性＜男性
◎情緒不安定になりやすい・・・情動行動が安定しない(更年期など)
◎急なほてり(ホットフラッシュ)・・・体温調節がうまく出来ない(更年期など)
このような事により、女性ホルモンの減少は
”体内の組織が、乱れた指令を出してしまった結果”と考える事ができます。
この調節の乱れによって、
身体と心にさまざまな影響があらわれてきてしまいます。
それでは、次回は若さの秘訣とホルモンバランスの安定についてです。
美容室 Cleptique(クレプティーク) 市川
新潟市中央区紫竹山2-3-24
ＴＥＬ&ＦＡＸ 025-244-6322
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